驚くべき勢いでこれまで分からなかった多くのことが明らかになっていく内容に愕然。それにも関わらず、肝心なことだけは未だに謎のままであることにも愕然。
アリカとネギの関係など、最も重要な情報は謎のまま。そんなのアリカ! (←ダジャレかよ)
とりあえず、1つだけ言えるのは、この期に及んで作品を読み込んで分析する行為は不毛だろう、ということ。いくら考えたところで、このペースだと既に雑誌連載分では明らかになっていたりしそう。
最終ページの驚くべきもの §
カバーの折り返しに書かれた「最終ページの驚くべきもの」は、あまりにも自然に描かれていたので、最初は気付きませんでした。しかし、あらためてチェックしてやっと気付きました。
こ、これはっっっっっ!
これを持ってる人ばかりなので最初は普通に見えてしまいましたが。
この人は通常、これを持たないはずでしょうがっっっっ!
更に言えば、あのシーンもあまりに普通に見えたものの、まさにこの伏線だったのかっっっっ!